子どもにとっても先生にとっても楽しい学校に

1日終わって学校を出るとき、子どもたちはどんな顔をしているだろう…。友だちと楽しそうに会話しながら、あるいは先生に元気に手を振りながら帰る子どもたちを見ると、こちらも心が和みます。どの子も「明日も来るのが楽しみ」と感じられる学校にしていきたいです。そのために、①子どもが「わかる」「できる」「やってみたい」を実感できる授業、②一人一人が大切にされ安心できる場所・空間づくりが大切になってきます。

授業づくりと児童理解は教師の根幹であり、専門職としての研鑽を積んでいかなければいけないことであります。校内外の研究会や研修から学ぶとともに、職員が自由に語れる関係性を築き、同僚性を高めることで、みんなで子どもたちを支援する体制を整え、子どもにとっても先生にとっても楽しい学校を目指してまいります。