秋の交通安全教室
10月1日に秋の交通安全教室がありました。交通安全教育支援センターの指導員さんと配送業者さんが講師となって、「死角」「内輪差」「衝突」について、実際にトラックや車を使って教えていただきました。「死角」実験では、実際に見えない位置に立ってみました。「内輪差」「衝突」実験ではトラックや車を動かして風船が割れたり、ダミー人形が轢かれたりする様子を目の当たりにしました。交通事故の怖さを改めて実感するとともに、一つしかない命をちゃんと守らなきゃという気持ちがわいてきました。いつもお話いただいている「止まる」「見る」「待つ」の大切さが腑に落ちる交通安全教室でした。
