「まほうの言葉は」
3年生の学級通信に、国語で「秋のくらし」の学習をし、どんなときに秋を感じるか文章にしたものが載せられていました。
「畑でさつまいもをほりました。かごいっぱいにさつまいもが入っています。わたしとお父さんとお母さんでさつまいもを切りました。まずお湯の中にさつまいもを入れておみそしるのだしを入れます。時間がたつとさつまいものみそしるのいいにおいがしてきました。切るのがはじめてでとてもたいへんでしたがさつまいものみそしるのためにがんばりました。しあげにまほうの言葉を言いました。さつまいものみそしるのおいしいにおいがしてきました。そのかおりをかいだら『秋だな~』って感じました。」
時系列にそって文章が書かれていて、家族3人で楽しそうにみそしるをつくっている様子が目に浮かびます。
なのに・・・どんな「まほうの言葉」だったのか書かれたおらず、たいへんに気になります。本人に聞いてみると、「わざと書かなかったわけではないよ」と笑いながら教えてくれました。
書かないことによって文章に奥行きのようなものが生まれていますよね。
(写真は、学校の畑でいもほりをしている様子です)

